うつ病のなおし方

治療費の相場

心療内科を受診する際の治療費

メンタルクリニックなどの心療内科の病院を受診する時の治療費は、診察代と薬代の2つの料金が必要になります。診察代は保険診療が可能ですので、3割負担で診察が受けられます。 初めて心療内科を受診する時の診察代は、初診扱いになります。保険診療による初診料は約2300円になっています。約2300円の料金で30分間以上の診察を受けることができます。検査を受けた時には、別途検査代が必要になります。 薬代は薬の種類によってまちまちです。一般的には2000円から3000円程度になりますので、診察代と薬代を合わせると約5000円程度の費用がかかります。 心療内科の診察代は地域による違いはありません。東京の病院も大阪の病院も初診料は同額になります。

心の病気を治療するクリニックの歴史や変遷

西洋では古代ギリシャの時代から、心の状態が身体に影響を与えることが知られていました。19世紀になると近代的な医療が行われるようになりました。当時の医学は唯物論的な見地から、心と身体を切り離して治療を行っていたため、戦前には心療内科という診療科目はありませんでした。 日本で心療内科の診療科目が誕生したのは、昭和40年代になってからです。初めて心療内科という診療科目が開設されたのは九州の大学病院です。その後、東京の大学病院にも心療内科の診療科目が開設されました。 心療内科のクリニックが増えてきたのは、平成時代になってからです。東京や大阪などの大都会の総合病院を中心に、心療内科の治療が受けられる病院が増えました。東京では個人の開業医もクリニックを開設するようになりました。